早食いは、罪です
日本人には、よく早食いをする人達がいらっしゃいますが、
早食いは、いけません。
早食いは、罪です。
食べ物を頂く時は、至高のお方に感謝の祈りを捧げて、
そして、よく噛んで、ゆっくりと食べるべきです。
早食いをする人は、若い人よりも、
60歳以上のお年寄りの方に多いみたいです。
昔は、「早飯、早糞、芸の内。」
などと言ったみたいですが、
全くナンセンス極まりない言葉です。
ヨーガでは、「水も、噛んで飲みなさい」
という教えがあるくらいです。
早食いをする人は、神のリズムからは、
ドンドン遠ざかっていってしまいます。
そして、当然のことながら、早食いをしている人間は、
悟りは開けません。
早食いをするお年寄り達は、食べ物がない時代に育ったのだと思います。
そして、わずかな食べ物を、奪い合うように競争をして、
物を食べたといった経験から、そのような性癖が、
身に付いてしまったのだと思います。
しかし、早食いをするということは、
全く、食べ物を大事にしていないことになるのです。
早食いをしていたならば、
せっかく食べた物が、よく消化吸収されないからです。
そして、早食いをしている人は、大食いになってしまいます。
若い人で、早食いを常としているような人達には、
太っている人が多く見受けられます。
よく噛んで食べない人は、普通の食事の量では、
満足はできなくなってくるのです。
だから、早食いをする人達は、食事の量が自然に増えて、
そして、その食事の量が増えることによって、余計に早食いになって、
そして、太っていくといった悪循環に陥っているのです。
それに対して、ヨーギの食事は、菜食で、粗食で、少食です。
そして、ヨーギは、よく噛んで物を食べます。
それから、ヨーギは、物を食べる前に、
神に感謝の祈りを捧げてから、
どのような食事でも、大切に、大切に、頂くのです。
ですから、ヨーギで、肥満の人間はいません。
もしも、肥満のヨーギがいたとしたならば、
それは、偽者のヨーギです。
「よく噛んで、物を食べる」
こんなことは、当たり前のこと過ぎて、
ここで取り上げるべきものでもないと思うのですが、
しかし、この当たり前のことができていない人達が、
現代の世の中には、実にたくさん存在しているのです。
「早食いをしていたならば、神から遠ざかってしまいます」
「早食いをしていたならば、絶対に悟りは開けません」
そして、「早食いは、罪です」
※至高のお方ー宇宙の至上神・supremeのこと。
クリシュナは、親しみと尊敬の気持ちを込めて、神様のことをこのように呼びます。
主・天の父・ヤハウェ・アッラーも同義です。
合 掌

